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 ■ マイクロソフトアクセス、請求データ入力
請求単価について

請求単価は、リレーションで各データにつながっているので、空白が入ることはできません。
したがって、必要ない時は”9999”を入力してもらうことになります。
「fo請求単価」のレコードソースの「qu請求単価」は次のようになっています。


”9999”のコードを表示してしまうと、削除されるかもしれないので、隠しておきます。
請求データについて

今回の請求データは、計算して、一覧表を印刷したら、それで終わりです。
次回は、データを初期化(全てゼロにする)して、また計算します。
入金を入力して、請求残高を計算したり出来ません。

請求金額計算には、次の3つの計算が出来ます。
・請求金額の計算は、会員入力で登録されている項目の請求金額に転記する計算。
・請求単価に登録している単価を請求金額に転記する計算。
・大会参加者に対して、請求金額を転記する計算。

たとえば、月謝は、会員情報から請求金額1に転記して、保険料は請求金額2に請求単価マスターから転記、大会の参加費を請求金額3に大会参加者から転記といった具合です。

指定フォームのデザイン

請求金額の自動計算を1つのフォームで共有して使えるようにしています。
計算方法を選択した段階で、使えるコントロールを制限しています。



転記方法選択後、画面が下のように変わります。




コンボBOX、[転記方法]の「更新後処理」に次のようなプロシージャを書いてます

---------------------------------------------
If IsNull([転記方法]) Then
MsgBox "転記方法を入力して下さい。", , " "
DoCmd.CancelEvent
DoCmd.GoToControl "転記方法"
Exit Sub
End If

i = Me![転記方法]

Select Case i

Case "会員情報の単価を転記"

Me.会員転記単価.Visible = True
Me.会員転記所属1.Visible = True
Me.会員転記所属2.Visible = True

Me.単価転記mas.Visible = False
Me.単価転記先.Visible = False
Me.単価転記所属1.Visible = False
Me.単価転記所属2.Visible = False
Me.請求項目名.Visible = False
Me.請求単価.Visible = False

Me.大会単価転記mas.Visible = False
Me.大会単価転記先.Visible = False
Me.大会参加.Visible = False
Me.大会請求項目名.Visible = False
Me.大会請求単価.Visible = False

DoCmd.GoToControl "会員転記単価"


Case "単価マスターより転記"

Me.会員転記単価.Visible = False
Me.会員転記所属1.Visible = False
Me.会員転記所属2.Visible = False

Me.単価転記mas.Visible = True
Me.単価転記先.Visible = True
Me.単価転記所属1.Visible = True
Me.単価転記所属2.Visible = True
Me.請求項目名.Visible = True
Me.請求単価.Visible = True

Me.大会単価転記mas.Visible = False
Me.大会単価転記先.Visible = False
Me.大会参加.Visible = False
Me.大会請求項目名.Visible = False
Me.大会請求単価.Visible = False

DoCmd.GoToControl "単価転記mas"

Case "大会参加者に転記"

Me.会員転記単価.Visible = False
Me.会員転記所属1.Visible = False
Me.会員転記所属2.Visible = False

Me.単価転記mas.Visible = False
Me.単価転記先.Visible = False
Me.単価転記所属1.Visible = False
Me.単価転記所属2.Visible = False
Me.請求項目名.Visible = False
Me.請求単価.Visible = False

Me.大会単価転記mas.Visible = True
Me.大会単価転記先.Visible = True
Me.大会参加.Visible = True
Me.大会請求項目名.Visible = True
Me.大会請求単価.Visible = True

DoCmd.GoToControl "大会単価転記mas"

End Select
---------------------------------------------
○○.Visibleとは、各コントロールのプロパティの可視もことです。
可視を「いいえ(False)」にすることで、コントロールが消えます。
左のラベルも、消そうと思えば、消せます。

項目別請求一覧

請求単価で登録されている、コード別に合計金額を一覧表にするものです。



集計クエリーを使って金額を合計しています。